値段が高くても自由診療の早漏治療なら綺麗に治せる
早漏治療には保険適用の方法もあるが傷が目立ってしまう
仮性包茎では不可能ですが、真性包茎の場合は早漏治療を行う場合公的保険が適用されることもあります。
早漏治療は専門のクリニックの他にも、一般的な医院の泌尿器科で実施されています。
真性包茎の治療には、クランプ式という術式が用いられるのが一般的です。
ただし泌尿器科の中でも執刀が可能な医師は少なくて、大学病院ほど規模の大きいところであっても年に5〜10件程度です。
公的保険が適用されるため、手術の値段が抑えられるのがメリットではあるものの傷口が目立つというデメリットがあります。
陰茎の中央部分に傷口が出来る形になり、色味がくっきりと分かれてしまうためです。
なお手術代金は健康保険によって自己負担額を減らせるものの、診察および検査・麻酔や薬の値段に関しては別途料金が発生してしまいます。
術後も通院回数は多く、訪問するたびに必要な診察料や処置・薬代などが発生して、その値段には残念ながら保険は適用されません。
自由診療の場合は値段がかかるものの綺麗に仕上がる
保険適用に比べて値段は多少高くなるものの、自由診療の方が仕上がりは綺麗です。
埋没している箇所を引っぱり出す方法や、裏筋を残しつつ余分な包皮をカットする方法など早漏治療の手術法はたくさんあります。
いずれの早漏治療法も根元の陰毛や亀頭の傘部分に上手く隠れるような、手術痕が目立たない方法を採用しているクリニックがほとんどです。
傷跡が目立たないだけでなく、きちんと性感が残る点も自由診療による早漏治療のメリットです。
陰茎の中でも感覚が一番敏感な箇所である、裏筋(小帯)を残してセックスの時に違和感が出たり感覚が鈍ったりすることはありません。
男性機能を満足に残しつつ、早漏治療の手術を行ったことが分からないように仕上げてくれるのが自由診療のメリットと言えるでしょう。
また保険適用の病院では事例が少ないですが、自由診療を行うような専門のクリニックでは年に多数の手術を行っている所ばかりです。
手術や術後の治療の安心感も、段違いと言えます。
まとめ
早漏治療も症状によっては、保険が適用されることもあります。
しかし真性包茎以外は不可能であることと手術費用以外は自己負担であること、さらに傷口が目立つことがデメリットとして挙げられます。
値段こそ高くなってしまうものの、自由診療はどの症状にも対応している上に傷口が目立たず仕上がりは非常に美しいのがメリットです。
専門クリニックであれば症例も多く安心して任せられること、術後のケアが充実していることも含めて自由診療がおすすめです。